家を建て替えて、再びローンを組むには?残債がある場合の方法と流れを分かりやすく解説

ブログ
家を建て替えて、再びローンを組むには?残債がある場合の方法と流れを分かりやすく解説

「今の家を建て替えたいけれど、住宅ローンがまだ残っている」「この年齢からもう一度ローンを組めるのだろうか」——建て替えを考え始めた方の多くが、まずお金の不安にぶつかります。この記事では、ローン残債がある場合の建て替え方法、審査で見られるポイント、見落としがちな費用まで整理して解説します。

ローンが残っていても建て替えはできる?

残債があっても建て替えは可能です。その際に活用されるのが「建て替えローン」で、これは現在のローンの残債と新しい家の建築費をまとめて一本のローンとして借り換える仕組みです。たとえば残債800万円の家を2,500万円で建て替える場合、合計3,300万円+諸費用を新たなローンとして組み直すイメージです。抵当権の関係で、原則として今のローンを完済(一本化)しなければ新しいローンは組めないため、「残債を残したまま2本目を借りる」のではなく「まとめて借り直す」のが基本形になります。借入額が大きくなるぶん審査は慎重になりますが、土地という資産を持っていることは審査上のプラス材料になるケースもあります。

建て替えローンを組むまでの基本的な流れ

・現在のローン残債と、繰上返済時の手数料を金融機関に確認する

・建て替えの総予算を把握する(本体工事費+解体費+諸費用)

・複数の金融機関で事前審査を受け、借入可能額と金利を比較する

・工務店と建築請負契約を結び、本審査へ進む

・つなぎ融資(着工金・中間金の支払い用)の要否を確認する

審査で見られるポイントと、見落としがちな費用は?

再びローンを組めるかどうかは、主に「完済時年齢」「返済負担率」「健康状態」の3つで判断されます。多くの金融機関では完済時年齢の上限を79〜80歳としているため、たとえば50歳で申し込む場合、借入期間は最長でも30年程度、無理のない返済を考えるなら定年までの期間や退職金の計画とセットで返済額を設計する必要があります。返済負担率(年収に占める年間返済額の割合)は一般に25〜35%以内が目安です。また、建て替え特有の費用として、解体費、仮住まいの家賃と2回分の引越し費用(あわせて100万円前後になることも)、登記や火災保険などの諸費用があり、これらを予算に入れ忘れると資金計画が崩れます。総予算は「建築費+残債+建て替え特有の費用」で考えることが、無理のない借り入れの前提になります。

まとめ

・ローン残債があっても、残債と建築費を一本化する「建て替えローン」で建て替えは可能

・審査の鍵は完済時年齢/返済負担率/健康状態の3つで、年齢に応じた返済設計が重要

・解体費/仮住まい/引越し2回分など、建て替え特有の費用を予算に必ず含める

資金計画は、建物のプランと同時に考えることで初めて現実的な数字になります。まずは残債状況と希望の住まいをもとに、無理のない建て替え計画を一緒に描いてみませんか。

タニハウジング工房は愛知県江南市で注文住宅(新築・建替え)、リフォーム、リノベーションを行っております。住まいのことで何か困ったこと、相談したいことがありましたらお気軽にお問合せください。

エリア:江南市、犬山市、一宮市、扶桑町、大口町、岩倉市、小牧市

特徴:自社大工が建てる自然素材の健康住宅

タニハウジング工房 代表 谷口 清勝

株式会社タニハウジング工房
〒483-8365 愛知県江南市河野町一色53番
電話:0587-57-6725

一覧へ

CONTACT
お問合せ

ご来場・ご見学予約無料の
カタログ請求はこちらから

カタログ請求
イベント参加予約
お問い合わせ
電話0587-57-6725 受付時間8:00-18:00
電話をする 問い合わせ カタログ請求